SAVE POINT 2

テラキオン厳選終了。

…って事で、実際に捕獲したテラキオンとコバルオンについて自分の取った方法をまとめてみます。参考にして頂ければ幸い。

【用意するもの】

• ボール…ハイパーでも十分。30個ほど持って行って、尽きたらタイマーボールを投入する。
• あなぬけのヒモ、スプレー…必要な数だけ
• シンクロ要員…「でんじは」が使えて、HGSSのゲームコーナーで大量に手に入るユンゲラーがオススメ。
• 高レベルなポケモン…ボールを投げる間の盾に。どちらのポケモンも物理型なので、防御が高い方がいい。「みねうち」や、半減の「おんがえし」でHPを削る手段を持たせたい。
• 秘伝要員…事前に探索を済ませる前提だと、コバルオンには「なみのり」が必要。フラッシュ？マップ覚えろ。

• 乱数ツール…お好みで。もし必要なら使い方は各自で。

さて、まずは厳選のキモ、シンクロ陽気ケーシィをツモる。自分はスロットで取ったが、HGSSにシンクロの資産があるなら性格遺伝の孵化で殖やしてもいい。ポケシフターでBWに送ったら、「リフレクター」「テレポート」「でんじは(わざマシン」を覚えた素早さ117のユンゲラーフーディンorケーシィにまで育てる。ユンゲラーのまま素早さを調整してしまうと他のROMで使い回せなくなるので注意！(10/24追記、実体験より)ID違いのタブンネ狩りができるので、思ったより割とすぐ終わるはず。Lv40を越えたら素早さの伸びに気をつけながら、インドメタシンでSを調整する事。今作の準伝3体は全て素早さ種族値が108で、Lv42の最速だと実数値は118になるので、1匹育てれば3体に対して使いまわせる。
ちなみにテレポートは単に「そらをとぶ」の代用になるという理由で覚えさせている。無いよりマシだろう。

育成が終わったら、捕獲に必要な道具を揃えて伝説シンボルの所まで潜る。乱数？適当にどうぞ。今回はDS本体の個体によって具体例が異なるので示せません。
戦闘開始したら初手で「でんじは」…ではなく、必ず「リフレクター」を張る事。相手に初手で先制技の「てだすけ」を使われた場合、マヒさせてしまうと素早さが分からなくなってしまう為である。先制され、素早さ118を確認したら「でんじは」を使う。後は適当にHPを赤くしてハイパーボールを投げれば30個使い切るまえに捕まるはずである。

個体値測定は例によってライモンのジャッジで。この時、

1. ライモンシティのポケセンで回復
2. 最寄の街に飛び、ポケセンに入らずにそのまま伝説シンボルまで直行

という経路で厳選に臨んでいると、あなぬけのヒモ→テレポートで1発でライモンに飛べるのでちょっと便利である。