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【ライドトゥビクトリー】初心者向け省力攻略のススメ(1:構築編)

ヴァンガード3DS、買いました。


開発がフリューという事で、当初はあわやKOTYへのノミネートまで危ぶまれたタイトルですが、稀に起動できないとかいう事象を除けば致命的なバグは無い模様。
ヴァンガードをカジュアルに楽しむなら、買う価値は十二分にあるでしょう。

本稿ではヴァンガード初心者向けの、お手軽な攻略方針を提唱したいと思います。
最初のトライアルデッキは《かげろう》のTD02「帝国の暴竜」を選びましょう。理由は大きく分けて2つあります。

1.《かげろう》に優良なカードが多く含まれていること。
2.《かげろう》の主力級カードがBT01「騎士王降臨」とBT05「双剣覚醒」に集中していること。

まず1.について。
 《かげろう》は除去と連続攻撃に長けたクランと言われていますが、このクランの実態は所謂グッドスタッフ(除去寄り)です。万能サーチのコンロー。手札交換要員のゴジョー。アタッカーとなる2種類のバニラG2バニホに加え、除去カードのバーサークと、いずれも単独で見ても十分優秀なユニットが揃っています。エルモの配置に気をつければパワーラインも比較的組みやすいため、総合的に見て扱いやすく、なおかつ十二分に強力なデッキとなり得ます。
 また、ヴァンガードのデッキ構築で最も重要なのはG3の構成です。G3には中盤~終盤に至るまでヴァンガードサークル(V)に居座り、その能力でファイトを自分に有利に運ぶ責務があります。ライドを安定させるためには、G3は50枚中7~8枚投入するのが一般的です。いかに強力なユニットと言えども同名カードは4枚までしか入れられませんから、2種類のG3を4枚ずつ入れるのが一般的です。どちらにもライドする可能性がありますから、2種類のG3のどちらにライドしても強いデッキを考えるのが基本です。
 TD02のG3ドラゴニック・オーバーロードドラゴンモンク ゴクウは、TD収録カードの中ではどちらも能力が自己完結しており強力かつ扱いやすいと言えます。これらを最初から4枚ずつ使う事ができる点が魅力的です。

次に2.について。
 TD02はトライアルデッキの中でも優秀ですが、これだけでゲームを最後までクリアするのは大変です。そこでカードを買い足しデッキを強化するのですが、本作ではカードのシングル買いはできず、特定のカードが欲しいならひたすらブースターパック(BT)を箱買いするしかありません。
ロイパラ、ゴルパラ、オラクルといったクランのカードが様々なBTに分散して収録されている中、BT01、BT05だけを開け続けるだけで現実で規制されるほどに強力なデッキが組めるのは魅力的です。
 (この点に関して言えばEB05「神託の戦乙女」で組めるココ軸デッキも魅力的ですが、必須のキーカードが別パック収録のため、それまでの繋ぎが大変です)

以上を踏まえて、TD02のカードプールからデッキを組むと例えば以下のようなものが出来上がります。

ドラゴニック・オーバーロード x4
ドラゴンモンク ゴクウ x4

ドラゴンナイト ネハーレン x4
バーサーク・ドラゴン x4
ワイバーンストライク テージャス x2

鎧の化身 バー x4
ドラゴンモンク ゴジョー x4
希望の火 エルモ    x4
魔竜聖母 ジョカ    x3

リザードランナー アンドゥー x1 (FV)
ドラゴンダンサー モニカ x4
リザードソルジャー ガンルー x4
ドラゴンモンク ゲンジョウ  x4
魔竜導師 ラクシャ  x4

まずはこれでストーリーを攻略しつつ、溜まったポイントでBT01とBT05を開けましょう。
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