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半自動卵孵化機をいじくってみる(2)

TS3E0079.JPG
このくだらない改造のためだけに購入した半田こて他多数の工具。それと材料。
オリジナルのSAHM(画像奥)から電池ボックスを取り外し、
代わりとなる電源部を組み立てます。

TS3E0080.JPG
この基盤にパーツを乗せて電源を作るのですが、
そのままのサイズだと基盤が箱に入らない&ネジで固定できないので
まずは周囲をガリガリ削って無理やり収まるサイズにします。


次に箱の加工に移ります。
TS3E0081.JPG
といっても基本的にピンバイスで穴を開けるだけでしたが。

いくつか穴を開けてコード等を通し、SAHM本体にネジ止めしてあります。

…と、ここまででSAHM(改)電源部の外観がだいたい完成し
結果
コレとか、あるいはアレとかを思わせるようなフォルム…え?見えない?

TS3E0082.JPGTS3E0083.JPGTS3E0084.JPG
基盤に部品を載せた様子。
電池ボックスにはスイッチの付いていないものを使用し、
代わりに基盤の上に新しくスイッチ部品を設置しています。(中央上)

ICは交流⇒直流の変換用。交流側コードの先端にはワニ口クリップが付いてます。
中央の写真でだいたいどんな回路かお分かりになるでしょうか。


TS3E0086.JPG
これを箱に収めて蓋をしてひとまず完成です。




























































ところでこれの為に初めてピンバイス(≒ドリル)を手にしたのですが。
コレットにドリルを挿入ってのは本当に正しかったんですね!!!
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