http://twostars.blog.shinobi.jp/Entry/313/【独語版HG】コガネジムまで
わかりやすい記事タイトルを付けようそうしよう、と某所のRSSを見て思ったのでした。
…という事で、今日も電車の中でDSと辞書を広げてHGを進めてきました。本日はウバメの森を抜けた所からスタートです。
そういえば紹介し忘れてましたが「ウバメの森」はドイツ語で"Steineichenwald"(シュタイナイヒンヴァルト)でした。これもいかにもドイツ語って感じの響きですね。
シュヴァルツヴァルトが思い浮かびます。
Steineichenっていうのが多分ウバメガシの仲間の樹の名前だと思います。
そだてやの前でコトネとのイベントがありまして、これがちょっと長い。どこで話者が入れ替わるかちょっと分かりづらく、辞書引きながら読むのが大変でした。
そしてコガネシティ到着。まずは自転車屋で自転車を回収。そしてジム戦…はジム前に人が立っていて現時点では不可能、ここのフラグは……あ、ラジオカード回収だ。
ラジオ塔でラジオカードを手に入れるには、
ドイツ語で出題されるクイズに5問連続正解しなければなりません。
第1問:「Pok
écomにKarteをナントカするとナントカできる?」→多分合ってるだろ、Ja!
第2問:「NIDORINAは♀しか居ない?」→まぁそうだね、Ja!
第3問:「
Mr.Kurtは"Aprikorken"からPok
éballを作ってくれる?」→…Ja?と思ったら間違いだった。ドイツ語で「ぼんぐり」はAprikoko(s)であってAprikorkenでは無い…
って分かるか!ここで一度やり直し。
第4問:「KARPADORにわざマシンは使えない?」→karpはカープ、コイキングの事だろうから確か使えない。Ja
第5問:「Prof.ElchのPokémon-Talk、お相手はMarianneさん?」→お相手は確か日本語だとクルミちゃん…
ってこれも分かるか!…いや、確か日本語版だと引っ掛けで「いいえ」が正解だったはず!NEIN!
…という訳でラジオカードゲット。クイズ解読の過程はなかなかエキサイティングでした。
ラジオカードを入手するとジムリーダー・Biankaがジムに戻ってくれました。うん、その名前だと活発な性格の設定も相まって
あっちのビアンカと混ざってしま……?
そしてジムへ突入。ジムトレーナーのポケモンはそこまで強くないのでストライクの経験値の足しにしていきます。……問題はジムリーダー・Biankaの切り札、
Miltank。シナリオ前半の山場です。
現状の手持ちで勝つ方法を考えると、プテラは♂なのでメロメロで止められ、ストライクは「ころがる」で確定一発。…となればフィオネ(性別不明)を使わざるを得ない。
「ころがる」に対してフィオネの「あまえる」で攻撃を下げて最大威力のころがるを耐えるようにし、ついでにプテラの「ちょうおんぱ」で混乱を入れ、最後にフィオネで「なみのり」連打で勝利。たまたま「ミルクのみ」を使わないタイミングがあったので助かりました。
さて。この後負けたアカネちゃんに泣かれる訳ですが、泣く声というのはドイツ語ではどういう表現になるのでしょうか……?
えっ何その泣き方