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NieR:Automata シューティングゲームリスペクト説

注意:この記事は50%がネタ、50%が個人の感想で構成されている。
警告:若干のネタバレ。

















序論:

NieR:Automataは、いわゆるシューティングゲーム(STG)へのオマージュに溢れた作品である。以下に本作のオマージュ元となったと思われるSTGと、その根拠を述べる。

斑鳩」:

本作のSTGめいた雰囲気を醸成している原因の9割はこれ。

レイディアントシルバーガン

  • 自機のソード攻撃
  • 人類が地球から駆逐されている
  • ロボットがストーリーの鍵
  • 繰り返される世界
補足:インタビュー記事でも機体武装の類似性を指摘されている。

アインハンダー

  • 月サイドと地球サイドで戦争
  • 月から地球へ降下する主人公機
  •  『月ニ栄光アレ、地球ニ慈悲アレ。』⇔『人類に栄光あれ』
  • 敵の武器を奪って攻撃することもある
  • ████エンド
  • スクウェア製ゲーム

グラディウス

  • デストロイザコ-!!
※3Dグラフィック、かつコア周辺がグルグル回転するのも相まって、特にトレジャー制作のグラディウスVを思い起こさせる。

ダライアス


R-TYPE

  • フワフワしながら自機に追従する、敵弾を消してくれるオプション僚機
  • 連節タイプの長い敵

怒首領蜂

※およびその後継作品、特に「怒首領蜂最大往生」。
  • 女性型アンドロイドが搭載された自機
  • Eエンド
  • 円軌道を描くオプションから、螺旋状に垂れ流される通常ショット

結論:

NieR:Automataは、シューターならニヤリとできるオマージュ要素に溢れた作品である
STGerへの推奨: 購入。あるいは体験版による、冒頭STGパートの試遊。

注意: アケコンでの操作は困難。推奨: ゲームパッドの使用。
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